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攻略
2025年6月3日―――
ふと目を覚ませばそこは知らない天井、知らない部屋だった。
そして、その部屋には窓がないことに疑問を覚えた。
混乱する頭で主人公は気が付く。
ここがどこか判らない事よりも、もっと大切なことがあることを。
―――彼女は自分が誰か判らなかった。
覚えているのは二宮氷雨という名前だけ。
それ以外は何も思い出せなかった。
そして彼女を訪ねて部屋にやってきたのは『窓のない屋敷』の執事である男。
執事から聞かされた事により判ったのは自分がこの『窓のない屋敷』の主のゲストであること。
自分が王様ゲームなどという訳の判らないゲームに巻き込まれたこと。
『窓のない屋敷』には彼女のほかに3人のゲストが呼ばれていた。
そして屋敷の主はのたまう―――
『さぁ、王様ゲームを始めよう。一億かけた生き残りゲームを』
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タイトル:王様game
ジャンル:女性向けサスペンスAVG(名前変換あり)
対象年齢:15禁
ED数:26
スチル枚数:26枚
ファイル容量:91.7(解凍後95.1)
使用ツール:吉里吉里2/KAG3
トータルプレイ時間:7〜9時間
配布方法:フリー
ED楽曲
vin-PRAD様
「シンシア」
※注意事項※
本作品はバッドエンド至上主義な方向けに制作しております。
お話の都合上、暴力表現・グロテスクが多数存在します。
とりわけ、恋愛要素ありのゲームにバッド・デッド等のエンドは不必要orむしろ嫌悪な方は
プレイされないようお願いします。
ぬるいですが性描写(事後程度)あり。
当サークルフリーゲームと同じノリでプレイすると痛い目にあうのでご注意ください。
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【名前】二宮 氷雨(にのみや ひさめ/名前変換可)
主人公。推定年齢24〜6歳ぐらい。
記憶喪失で名前以外何も覚えていない。『窓のない屋敷』の紅一点である。
特に記憶喪失のことは悩んでも仕方ないと前向きにしている。
「そうだね。不安だよ。自分が誰なのかも良く判らないんだから」

【名前】桂坂 栄司(かつらざか えいじ)
31歳。ゲームの参加自体は正直美味しい話だとは思っているが
ゲームよりも屋敷を怪しんでいるため、逃げ出すことを第一には考えている。
冷静で割と冷たい物言いな男。常識はあるが常識に囚われずに動く所がある。
エリート商社マンらしい。
ちなみに、参加すること自体は自ら署名を押したが誘拐まがいな方法で連れてこられた。
「詐欺にしてはお粗末過ぎるし、妙だからな」

【名前】久留米 朱音(くるめ あかね)
25歳。わりと中性的な外見をしている。女性と間違われることもしばしば。
王様ゲームには栄司と同じく美味しい話だとは思っている。
普段穏やかで落ち着いているように見えるが実はかなり気性が荒く酷いことでも平然とする。
ただし気に入ったものに対してはかなり面倒見が良く、可愛がったりする一面も。
普段は夜のお仕事をしている。
朱音も栄司と同じく自分で参加を認めたが誘拐まがいな方法で連れてこられた。
「うーん、さっきも言ったけど、金持ちの娯楽……所謂道楽?」

【名前】不明(便宜上:少年)
推定年齢17〜18歳。氷雨と同じくして記憶喪失の少年。
彼の場合は名前すらも思い出せない。『窓のない屋敷』に来た経緯も全く思い出せない。
温和な性格で、争いを好まない。
彼は招待状だけを持って屋敷の前にたたずんでいたらしい。
「っていうか、皆さんなんでそんなに落ちついてられるんですか!?」

【名前】美作 涼(みまさか りょう)
27歳。『窓のない屋敷』の執事をしている。物腰が柔らかい男。
しかし胡散臭い笑顔を振りまく。自称『蛇』と言っているがその真意は不明。
屋敷内では家事全般取り仕切る。というか使用人は涼しか居ない。
料理に関しては絶品。リクエストを出されればほぼ応える事が可能。
「はい。あなた方は我が主が選び抜いたあるゲームのお客様でいらっしゃいます」
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▼ダウンロード
※vectorに飛びます。
現在(2/16)ver2.0配布中です。エラーに関しては解決済み。
※ご面倒ですが必ずパッチを当ててからプレイ開始お願いします。
修正パッチ
修正パッチDLページへ(ver2.5)
※涼ルート修正前のゲームをDLされた方は、涼ルートに関してのパッチになるので必ず当ててからプレイお願いします。
※パッチ当て方→DL後、zipファイルを開いてkingフォルダにコピペしてください。
readmeごとコピペお願いします。
すでにパッチを当てている方はそのまま上書きをしていただければOKです。
※パッチを当てる以前のセーブデーターを利用するとエラーが出る可能性があります。
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